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施工事例
Before
After
【施工現場】
岡崎市
S様吹付塗装工事
【施工箇所】
内装全般
【工期】
6日
【塗料グレード】
アイカ工業 ジョリパット
パテ処理(下地処理)
パテ(粉状)に水を混ぜてドロドロした状態にします。
パテ施工前(継目部分)
パテ施工後(継目部分)
パテ施工前
(コーナー部分)
パテ施工後
(コーナー部分)
パテ施工前
(ビス頭部分)
パテ施工後
(ビス頭部分)
パテ施工前(全体)
パテ施工後(全体)
今回のポイント
パテとはペースト状の充填材のことで、このパテを使って、下地の段差や凸凹を平らにします。
主に使用される箇所は、「ボードの継ぎ目」「コーナー部分」「ビス頭」などです。
パテ処理の役割は大きく分けて2つあります。
1.美粧性
下地が凸凹で平らでないと当然仕上がりも凸凹になります。
2.補強性
パテ処理によって継ぎ目が補強され、ひび割れ(クラック)防止に繋がります。
パテ処理という下地処理は内装工事にとってはとても重要なのです。
ジョリパット塗装(ゆず肌仕上げ)
下塗り
下塗材を塗装します。(壁面)
下塗材を塗装します。(天井面)
中塗り・上塗り
ジョリパットをガンに詰めます。
ガンで吹き付けします。(2回)
吹き付け完了です。
ジョリパットにはいろいろな模様をつけることができます。
今回の模様は「ゆず肌」なので、専用のガンで2回吹き付けて施工完了となります。
担当者からのコメント
新築の内装工事の現場です。
ジョリパット塗装には「コテ塗り」「吹き付け」「専用ローラー・専用道具」にて塗装する方法があります。
仕上げのパターン(模様)によっては、サイズの異なる砂を混ぜ合わせたり、草や色のついた石などを混ぜて施工する場合もあります。
今回は「ゆず肌」というパターンなので吹き付け仕様となります。
吹き付けは専用のガンにジョリパットを入れて吹きます。
吹き付けると塗料が壁に当たって飛散するので、飛び散っていかないように養生作業を徹底する必要があります。
S様ありがとうございました!
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