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施工事例
Before
【施工現場】
蒲郡市 Y様内部塗装
【施工箇所】
木枠部分のみ
【工期】
2日
【塗料グレード】
木部用ホワイト3分艶
After
木枠塗装 下地処理
木部の下地処理はペーパーによるケレンです。
下地調整を行うことで上塗塗料との密着性も良くなり、仕上がりがキレイになります。
下地処理は最も重要な工程なのです。
木枠塗装
下塗り(白)塗装1回目です。
下地調整(ケレン)します。
上塗り(白)塗装1回目です。
上塗り(白)塗装2回目です。
完成です。
担当者からのコメント
内装の木枠(木の部分)を塗装のご依頼をいただきました。
内部の壁面はクロスの張替えということで、塗装する部分は木枠(木でできた枠などの部分)のみです。
木部の塗りつぶしの塗装仕様は
下地処理→木部用下塗り→下地処理→上塗1回→上塗2回
という流れです。
下地処理のペーパーをかける工程が多ければ多いほどキレイに仕上がります。
今回も入念に下地処理を行った上で施工しました。
上塗がなぜ3分艶かというと、艶有りの場合、手で触れたときネチャっとして(タックがあるということ)手垢などの汚れが付きやすいからです。3分艶は艶有りと比べて表面がさらっとするので触ってもネチャつかないので汚れが付きにくいわけです。
塗装の割引き屋では細かい部分の塗装のみも承ります。お気軽にご連絡ください。
Y様ありがとうございました!
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