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施工事例
Before
【施工現場】
岡崎市 K様ウッドデッキ
【施工箇所】
ウッドデッキ
【工期】
3日
【塗料グレード】
木部用ホワイト3分艶
木部用ウレタンクリヤー
After
ウッドデッキ(フェンス)塗装
施工前
下地調整(ケレン)します。
下塗り(白)塗装します。
下地調整(ケレン)します。
上塗り(白)塗装1回目です。
下地調整(ケレン)します。
上塗り(白)塗装2回目です。
完成です。
ペーパーによる下地処理
施工前
施工前 拡大
下地調整(ケレン)します。
下地処理完了です。
今回のポイント
木はいたるところで写真のようなとげとげの部分があります。
このまま塗装をすると触れたときにすりむいて怪我をしてしまうので
入念に下地調整を行って表面をつるつるにします。
地味な作業ですが、手を抜かずに木部全面に施します。
下地調整を行うことで上塗塗料との密着性も良くなり、仕上がりがキレイになり、怪我の防止にもなります。
下地処理は最も重要な工程なのです。
専用パテによる下地処理
施工前
節の部分の凹みがあります。
木部用パテを付けます。
ヘラで埋めます。
下地処理完了です。
ウッドデッキ(床面)塗装
下地調整(ケレン)します。
下塗り(クリヤー)塗装1回目です。
下地調整(ケレン)します。
下塗り(クリヤー)塗装2回目です。
下地調整(ケレン)します。
上塗り(クリヤー)塗装1回目です。
下地調整(ケレン)します。
上塗り(クリヤー)塗装2回目です。完成です。
今回のポイント
木のクリヤー塗装はペーパーによる下地処理がとても重要です。
ペーパーをかけることによって表面がつるつるになり仕上がりが良くなります。
今回は下地処理を入念に行い、下塗りの回数も1回ではなく2回行いました。
塗膜に肉厚がついてキレイに仕上がりました!
担当者からのコメント
ウッドデッキを新設するということでお問い合わせをいただきました。
木製なのでキレイに仕上げるには下地処理の「ペーパーかけ」という作業が重要なので入念に行った上で仕上げました。
このペーパーかけは手間のかかる地味な作業ですが、これを怠ると仕上がりが悪くなります。
それだけでなく、密着不良による塗膜剥離や木部のトゲトゲ部分によって怪我をしてしまいます。
フェンス部分は3分艶仕上げにしました。
理由は艶有の塗膜の場合、触れたときにネチャッとして手垢などで汚れやすくなってしまからです。
このように些細なことをお客様に提案することも大事ですよね。
K様ありがとうございました!
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