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施工事例
Before
【施工現場】
安城市 マンション一室
【施工箇所】
内装塗装
【工期】
2日
【塗料グレード】
2液弱溶剤シリコン
木部用ウレタンクリヤー
アクリル艶消塗料
After
新設 コンクリート製柱部分塗装
下地調整後下塗りをします。
上塗り1回目を塗ります。
上塗り2回目を塗って完成です。
新設のコンクリート面で重要なのは、クラック処理などの下地処理と浸透タイプの下塗り(シーラー)です。シーラーにはクリヤーと白がありますが、浸透率の高いクリヤーが望ましいとされています。
新設 木製壁部分塗装
施工前です。
下塗り(シーラー)をします。
上塗り2回目を塗って完成です。
木部への塗装は2パターンあります。一つは木の目を生かした浸透性タイプのキシラデコールのような塗料です。二つ目はいわゆるペンキでの塗りつぶしです。今回指定通りシックな3分艶の塗料で塗装しました。
改修 鉄製郵便受け塗装
下地調整後下塗りをします。
上塗り1回目を塗ります。
上塗り2回目を塗って完成です。
鉄部改修は下地調整(ケレン)を入念に行い、錆止め塗装を行った後、上塗り2回という工程となります。下塗りの錆止め塗料は下地の旧塗膜の状態に応じて選定が必要になります。今回は状態が良かったので1液弱溶剤タイプの錆止め塗料で下塗りを行いました。
新設 木製腰壁塗装
施工前です。
下塗り(シーラー)をします。
上塗り2回目を塗って完成です。
木部への塗装は2パターンあります。一つは木の目を生かした浸透性タイプのキシラデコールのような塗料です。二つ目はいわゆるペンキでの塗りつぶしです。今回指定通りシックな艶消の塗料で塗装しました。
新設 木枠クリヤー塗装
下地処理(パテ処理)します。
ペーパーで処理します。
上塗りクリヤーを2回目を塗って完成です。
木部の下地に凹んだ部分がある場合は木部用のパテ処理をする必要があります。パテ処理の後はペーパーにで表面を平らにします。今回はクリヤーは3分艶で仕上げました。
担当者からのコメント
内部の塗装は下地の素材に合わせた塗料で塗装しなくてはならないので、使う塗料の種類も多くなります。塗料の色数も必然的に多くなるので、前もって塗装箇所の確認と塗料の塗布量計算が重要になります。塗布量計算をしっかりしないと、塗料が足りなくなり工期が遅れたりします。良い仕事をするには事前の準備が大事だということですね。マンションN様ありがとうございました。
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